風間えに、初めて育児をいたします

2023年、娘が誕生しました。出産や育児、その他色々書きます。

産後の爆食が止まらない

こんにちは。

授乳中はお腹が空くよと言われているけど、ずっと何かを食べているせいか満腹にはならないけど空腹にもならないっていう、多分1番良くない食べ方をしています。

今日の食事はかなりダメダメで、旦那が飲み会なので夕飯の用意が無いため、ガストのデリバリー。

昼ご飯

チキンガーリック&春巻弁当

ガトーショコラ

おやつ

あんみつ

夕ご飯

彩り野菜の黒酢唐揚げ弁当

フライドポテト

 

それで食事を作らなくて良いので、洗濯くらいしかやらないでしょ。

あと娘と遊ぶくらい。

こりゃお腹に肉もつくわなって思うんだけど、娘のお世話+旦那のお世話・機嫌取りでストレス溜めて爆発するより、良いかなーとか言い訳して食べています。

育児中ってなかなか人とも会えず、どこかに出掛けるのも一苦労で、寝るのも好きだったけど細切れ睡眠になり、無性に旦那にイライラし‥‥(笑)

楽しいことが食べること1択になっているので毎日の爆食が止まらない止まらない。

ダイエットもしなきゃいけないとは思っているんだけど、まあもう少し先でいいかな。

少しでも1人の時間を作るの大事

こんにちは。

旦那が生後4ヶ月の娘を初めてお風呂に入れてくれました。

楽しそうに入れていたので、今後も定期的にやってもらって将来的に担当にしたいと思います。

 

旦那が娘をお風呂に入れているたった15分。

静かな部屋で1人でいたら、平和な時間が流れました。

別に育てにくい子ではないから、ずっと泣いているわけじゃない。

だけど、いつも一緒、いつも隣にいると、

「起こさないように静かにしなきゃ」

「ちゃんと呼吸してるかな」

「遊んであげないと」

みたいにいつも子供のこと。

子供のことしか考えていない。

 

でもそのたった15分で

「友達にラインしてみようかな」

「あそこのランチ食べたいな」

「このテレビ面白いな」

子供から離れて1人の女性としての楽しみを考えることができました。

その15分で娘や旦那へのちょっとしたストレスもリセットされる。

 

たった15分、されど15分。

奥さんが最近冷たいと思っている旦那さん。

1度試してみてはどうでしょう。

 

毎日子供のことしか考えられない。

少しの時間も他の事に集中できない。

これって結構ストレス溜まりますよ。

みんな、低月齢の子とどんな遊び方をしているんだろう

こんにちは。風間です。

育休中なので、ほぼ自宅にいて、子が起きてたら一緒に遊んで、寝たら家事と休憩な日々。

でもまだ3ヶ月の我が子とどう遊んで良いか分からず、朝は手遊びとか足遊びとかをやるわけだけど、午後にもなってくると遊びのレパートリーが切れて、劇団孤独のミュージカル始まるんだけど同じ人いないですか?

やることなす事全て歌にして子に聴かせたり、謎のダンスを目の前で披露している。

こんな母親の元で成長して大丈夫か。

まあ、でも1歳になったら保育園に通わせるわけだから、否が応でもまともな遊び方を先生から教えてもらえるでしょう。

メリーとかモビールとかそういう寝ながら見られるおもちゃを与えてないので(買ってやれ)、せめて暇しないように家の中は賑やかです。(私の声で)

他の人は家でどんなことして遊んでるのか気になる。

我が子、突然に哺乳瓶拒否をする

娘が誕生して3ヶ月を目前に、母乳とミルクの混合にも慣れてきた頃、それは突然起きた。

哺乳瓶拒否。

最初は100ml作って、半分程で残すようになった。

でも満腹中枢ができて好きな量だけ飲むようになったのだな、と成長を喜んでいた。

しかし徐々に飲む量が減っていき、全く飲まなくなり、無理に飲まそうとするとギャン泣きする。そしてもはや哺乳瓶を見るだけで泣くようになった。

 

そんなに嫌なのか……。

対策を調べて今回、いくつか試してみたので、共有したい。

対策したこと

  1. 哺乳瓶を変える
  2. ミルクの温度を変える
  3. ミルクの種類を変える
  4. 中身を母乳にしてみる
  5. スプーンであげてみる
  6. おっぱいから哺乳瓶にすり替える
  7. ミルクを与える体勢を変える

結果として、我が子に有効だったのは7だった。

 

1.哺乳瓶を変える

哺乳瓶は元々、ピジョンの母乳実感を使っていたが、それを拒否されたのでCombiの「授乳のお手本」にしてみることに。

乳首の形が独特で、形が変われば飲んでくれるかも、と期待していたが唇に乳首をトントンしただけでギャンだった。

数回試してみるも無惨に散ったので、新しく買った哺乳瓶は棚の肥やしとなった。

 

2.ミルクの温度を変えてみる

もしかしたらミルクが熱かったり、ぬるかったりして飲みたくないのでは、と思い、熱め〜ぬるめまでバリエーション豊かに用意してみたものの、全て撃沈した。

 

3.ミルクの種類を変えてみる

もしかしたら舌が成長して味の好みが出てきたのでは、と思い「ぴゅあ」から「はいはい」に変えた。しかし、味を確かめる以前に哺乳瓶を近づけただけで駄目なのだ。

 

4.中身を母乳にしてみる

ミルクの人工的な味が嫌いなのか、と思い搾乳した母乳を哺乳瓶に入れて与えてみたが、これまた哺乳瓶を唇に当てただけで泣き始めた。

手強すぎる。

 

5.スプーンで与えてみる

もしや哺乳瓶の乳首のシリコンが嫌なのではないか、と思いスプーンにミルクを少量乗せて与えてみた。初めは興味を持ったがミルクだと分かると全力で拒否りだした。

 

6.おっぱいから哺乳瓶にすり替える

おっぱいをくわえさせて、ウトウトしてきたところで哺乳瓶にすり替える作戦。口に乳首をくわえさせることには成功するも、すぐに目をパッチリ開けて泣き出す。

乳首ソムリエのようだった。

 

7.ミルクを与える体勢を変える

恐らく良くないのだろうけど、寝かせたまま哺乳瓶をくわえさせるとミルクを飲んでくれることが増えた。ただ、かなりの空腹時に限るため、おっぱい→ミルクだと飲まない。

ミルク→おっぱいだと背に腹は代えられないらしく、少し口の中でモゴモゴ遊んでから飲む。

その後抱いて飲ませたらギャン泣きした。

哺乳瓶ではなくおもちゃか何かと勘違いしているのかもしれないが、まあ飲んでくれたのでOKだ。

 

哺乳瓶拒否には様々な理由があるようだ。

哺乳瓶のシリコンが嫌、ミルクの味が嫌、おっぱい大好きなどなど……。

我が子の場合は、恐らくだがおっぱい大好き+食事にはこだわるタイプだ。

食事は作りたての母乳を抱っこされながら飲みたい。

ミルクの味は別に嫌いな訳ではない。

ただ、彼女にとっておやつであって食事ではない……のかもしれない。

まあ、確かにたべっ子どうぶつを夜ご飯として出されたら嫌だよなあ。

 

参考になれば幸いです。

 

我が子が可愛すぎる問題

タイトルの通り、我が娘が可愛すぎる。

もともと、子供はそれほど好きではなかった。

産休中の同僚が子供を連れて会社に顔を出してくれた時も「かわいい〜」と言いながら、それほど心か動かされることはなかった。

妊娠してからも子供を育てることへの不安しかなかった。

むしろ、出産してから1ヶ月ほどは授乳の回数がえげつないし、何をしても泣いているし、ワンオペ(特に夜間)は辛いし、でも少し間違えたら死んでしまう…、と可愛いとか愛おしいとかの前に、生かすことだけを考えて育児をしていたので、特に楽しいとは感じなかった。

でも、だけど。

2ヶ月を過ぎた頃、母乳を必死に飲む姿だったり、キョロキョロ周りを眺めたり、一生懸命遊んだりしているのを見ると、もう可愛いしかないのだ。

寝ている姿なんて一生見ていられる。

生後まもなくは「生かさなきゃ」という義務感で作業的に育児をしていたのだけど、今は「我が子がいなくなる恐怖」と愛おしさを感じながら育児をしている。

子供は嫌い、と以前の私は言っていて、その度に「自分の子供は可愛いよ」と言われ続けていた。

全然信じていなかったのだけど、今なら言える。

我が子が可愛すぎる。